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骨董品は売れない?高値で買ってもらう方法とは

自宅や実家、祖父母の家に大昔の掛け軸や人形、食器類が放置されているケースは珍しくありません。
著名な骨董品なら高値で買い取ってもらえる可能性はありますが、実際にその品物にどれくらいの値がつくのか、一般的にはわかりづらいものです。
特に、骨董品は定価がある代物ではないため、似たようなデザインでも大きく価値が異なります。

骨董品の買取では「こんなに価値がある物だったの?!」と驚かれる場合もあれば「すごい価値があると思っていたのに……」とがっかりされるケースも珍しいことではありません。骨董品の買取や売却では、物の価値を精査する審美眼が必要なのです。

 

骨董品は売れない?骨董品の売り方とは

価値のある骨董品を安値で手放さないためには、売り方が重要です。
生活用品や家具家電なら、フリマアプリやリサイクルショップで売る方法が主流ですが、骨董品の場合は必ずしも同じ手段がベストとは限りません。
売る方法によってメリットデメリットがあるため、売りたい品物や処分の必要性に応じて最適な選択をしましょう。

ネットオークション・フリマアプリで売る

ネットオークションやフリマアプリは、手軽に不要な品を出品して売れるのが魅力です。
商品に好きな金額を設定でき、購買意欲の高いユーザーの目にとまりやすいメリットもあります。しかし、価値がわからなければ値段をつけづらいため、価値のある品を相場より安い価格で売ってしまうかもしれません。サービスのマージン(手数料)にも注意しましょう。

また、出品・購入者への対応・発送など、一連の手順を自分で対応しなければなりません。トラブルが発生した場合は、返金や謝罪の対応も必要なため、ある程度リテラシーを持って取引に臨む必要があります。

ネットオークションやフリマアプリは、良くも悪くも自己責任で行う売却手段といえるでしょう。

骨董市・フリーマーケットで売る

定期的に催事場やショッピングモールで開催される骨董市やフリーマーケットは、不要な骨董品を売るチャンスです。
フリーマーケットなら骨董品だけでなく、不用な生活用品や手芸品を売ってもよいでしょう。商品を陳列して来店客と直接やりとりでき、商売する楽しさも味わえるのが魅力です。フリー出店は出店費用がかかるため、ある程度商品数が多い場合にお勧めの手段といえるでしょう。

ただし、商品を陳列する特性上、確実に売れる保証はありません。売れ残った分は持って帰らなければならないため、商品は選別するのをお勧めします。
また、価格交渉の可能性もあるため、設定価格にある程度幅を設けましょう。

リサイクルショップ・質屋へ売る

リサイクルショップや質屋は全国に店舗があるため、お住まいの地域に関係なく誰でも気軽に利用できます。
質屋の場合は、骨董品に備わっている宝石や貴金属単体で査定してもらえるため、買取の可能性は高いといえるでしょう。
リサイクルショップなら、骨董品だけでなく不用な生活用品や家具家電もまとめて売れるのが魅力です。
ただし、場所によっては骨董品を鑑定するスキルがなく、正確な価値を見いだしてもらえない場合もあります。査定額も店舗によって異なるため、複数店舗での比較検討をお勧めします。

遺品整理業者・不用品買取業者へ売る

不要品や価値があるかわからない代物を売るには、遺品整理業者や不要品買取業者がお勧めです。
例えば、故人の持ち物を自分で処分しなければならないとき、家にある物を一つひとつリサイクルショップや質屋にだしていては、大変な手間がかかるでしょう。
遺品整理業者・不用品買取業者では、骨董品に限らず、家電やおもちゃなどジャンルを問わずまとめて査定してもらえるため、処分する手間がかかりません。

一方、買取にできない代物やゴミ・不用品の回収を兼ねている場合も多く、処分費用や出張費用がかかる点には注意が必要です。
また、遺品整理業者・不用品買取業者は、骨董品を専門に取り扱っているわけではないため、買取価格は低い傾向があります。
営業許可を得ていない悪質な業者も存在するため、利用の際は必ず営業許可をもらっている旨を確認しましょう。

骨董品買取専門店で売る

骨董品買取専門店は、骨董品専門の鑑定士による査定を受けられる場所です。
ほかの場所では価値を見いだしてもらえなかった骨董品も、鑑定によって価値がつく可能性があります。絵画や掛け軸など、傷や汚れに敏感な芸術品を売却する際にお勧めです。
正確に鑑定する分、細かい傷や汚れも正確に見抜かれますが、場合によっては高額買取も期待できるでしょう。ただし、悪質な業者だと価値のある代物を価値がないと偽って、安い価格で買いたたかれるかもしれません。
店舗を探す際は、信頼できるところを探しましょう。

 

骨董品が売れない理由

骨董品は、価値がないと思った物に値がついたり、価値があると思った物がただのガラクタだったりするものです。
売れない骨董品には、それ相応の理由があります。

あまり価値のないものだから

骨董品のなかには、ただ古いだけで価値のない物が多数存在します。
例えば、江戸時代に大衆が使っていた箸や衣類は、著名な人物の作った物でない限り値はつきにくいでしょう。
古いからといって、必ずしも価値があるとは限りません。

価値があるか判断できないから

骨董品の適切な価値を知るには、専門知識や鑑定スキルが必要です。
素人目で判断するのは難しいため、骨董品専門業者へ相談してみることを推奨します。骨董品が家にあるなら、共箱や落款など、作者を特定できる材料がないか探してみましょう。作者がわからないと価値がつかない可能性があります。

保存状態が悪いから

屋外で雨風や日光にさらされ続ける、湿度の高い場所でカビが生えているなど、保存状態が悪い骨董品は値がつかない場合もあります。
また、自分で掃除や修理をしたことで価値が下がるケースもあり得るため、基本的に骨董品に手をつけることはNGです。
骨董品の種類によって適切な保存方法は異なりますが、できるだけ状態が悪化しない環境で保管するのをお勧めします。

贋作(にせもの)だから

骨董品は著名な人物の作品ほど、多くの贋作が出回っています。これは現代で作られた物もあれば、当時の時代に作られた物も存在します。
贋作は素人目で判断が難しいため、骨董品専門の鑑定士へ相談するのがお勧めです。ただし、著名な作家による模写作品なら価値がつく場合もあり、思わぬ高額買取に発展するかもしれません。

 

骨董品をより高く売るには、実績ある買取業者へ相談

骨董品は価値の精査が難しいジャンルのため、悪い業者に引っかかってしまうと安い価格で売却してしまうリスクがあります。
そのため、骨董品を売るには信頼できる買取業者を選定することが大切です。
実績や評判のある業者なら、信頼できるといえるでしょう。
家で大切に保管されていた骨董品。売却するなら、正しい価値を見いだしてもらえる業者にお願いするのをお勧めします。

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