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骨董品を高く売るコツ、教えます

骨董品は高く売れる場合があると知り、自宅にある骨董品を売りたいと考える方は多いかもしれません。
しかし、初めて骨董品を売る際には、どのようなものに価値があるのか、どうやったら高く売れるのかわからずに諦めてしまうこともあるでしょう。

高く売るためには、骨董品の価値がどのような要素によって決まるのかを知っておく必要があります。

 

骨董品を高く売りたい!売るためのコツやポイントとは

知人や親戚からもらったり、自宅の倉庫から出てきたり、骨董品は案外身近なところにあるものです。
忘れるほど昔に自分で買ったものが、実は値打ちものだったということもあるでしょう。しかし、実際に骨董品を売却したことがある方は、意外に少ないかもしれません。

骨董品をできるだけ高く売るために、どのようなコツやポイントがあるのでしょうか。

骨董品に価値はある?

骨董品とは、ただ単に古いものを指すのではなく、古くて希少価値のあるものを指します。古いだけで価値のないものは、骨董品ではなく古物やガラクタなどと呼ばれます。

骨董品の多くは工芸品や美術品であり、その価値は、作家や年代、素材、作品の状態などで決まるのが一般的です。

作家物かどうか

有名な作家による骨董品を作家物と呼び、作家の持つ技術や独自性・名声などにより、骨董品の価値が決まります。
骨董品が作家物であるかを判断するためには、作品に刻まれた落款(作者の署名や印)の有無や銘、サインなどの確認が必要です。ただし、落款やサインがあったとしても偽物の可能性があるため、しっかりとした知識と経験のある専門家の目利きを頼るのが良いでしょう。
作家物は、希少性が高いものほど価格が高くなるのが一般的で、需要が高いものほど高額な買取価格がつきます。例えば、焼物の場合、有田焼の名跡である柿右衛門の作品は、数十万円から数千万円の価格で取引されるものもあるのです。落款やサインは、作品に付属する箱や袋に記載されていることもあり、それらも大切に保管しておく必要があります。

いつ頃作られたものか

骨董品の価値を決定づける要素として「いつごろ制作された作品なのか」は、非常に重要です。
骨董品は、古ければ良いというものではありませんが、古いものほど価値が高くなる傾向はあります。
古いものには、歴史的価値があるということもありますが、もっと大きく影響するのは「希少性」です。骨董品は、希少なものほど価値があります。
古いものは、現存する数量が少なくなるため、より古いものの方が希少価値が高まる傾向があるのです。
作家や時代、骨董品の種類によって、制作された年代と流通量に違いがあるため、古ければ価値が高いと断定はできません。しかし、骨董品がいつ頃作られたかを知ることで、適正な価値を判断しやすくなるのは確かでしょう。

素材は何でできているか

骨董品の素材が何かということも、価値を決定づける大切な要素です。
作られたものの種類にもよりますが、骨董品の素材には金属や石・木・陶磁器・動物の骨など、実に多様なものが使われています。

希少性の高い素材が使われているものは、骨董品としての価値も高くなるのが一般的です。骨董品に使われている素材で価値の高いものとしては、象牙や翡翠、琥珀、金、真珠などさまざまなものが挙げられます。

希少性の高い素材があしらわれているものは、高い身分の者が作らせた作品であることも多く、歴史的価値や美術的価値が高いと考えられるのです。

保存状態は良いか

骨董品の価値は、保存状態の良し悪しにより大きく変動します。
骨董品は大半が数十年、数百年前のものであり、経年による劣化や保管状況による破損・汚損の程度は非常に重要です。
保存状態が良ければ、骨董品が本来持っている美しさや品質が保たれているため、価値が高まります。また、保存状態が良いほど、作品が作られた当時の文化や歴史をより正確に伝えてくれるでしょう。
骨董品を良い状態に保つには、骨董品の種類に合った保存方法を慎重に選択する必要があります。例えば、紙に書かれた作品である絵画や掛け軸は、湿気や紫外線が大敵で、不適切な環境で保管した場合には、著しい劣化は避けられません。
骨董品を高く売るためには、温度や湿度・紫外線・虫・衝撃などに注意し、良い状態を保つ工夫が不可欠です。

見積もり金額に納得がいかない…

遺品整理や不用品の回収のため、意を決して買取業者に相談したものの、提示された見積もり金額に納得がいかない。
そのようなときには、どう対処するのが良いのでしょうか。

別の業者にも相談してみる

見積もり金額に不満があり、どうしても納得がいかないという場合は、思い切って別の業者にも相談を持ちかけてみるのがお勧めです。
骨董品の価値はさまざまな要素によって決まるため、買取業者によって提示してくる金額が異なる場合があります。その業者が専門とする分野や在庫の状況によっても買取価格に差が生じるため、複数の買取業者に見積もりを依頼して、おおよその相場を把握することが大切です。
相見積もりによって競争原理が働き、買取価格を上げる業者があるかもしれません。

査定理由を聞いてみる

見積もり金額に納得がいかない場合は、なぜその査定金額になるのか、理由をしっかりと尋ねてみるのも良いでしょう。
買取業者は、骨董品の買取価格を決定する際に、作家や年代、素材、保存状態、希少性など、さまざまな要素を判断材料としています。査定理由を聞くことで、骨董品の価値を決定する要素について知れるため、今後の参考にもなるはずです。査定理由を教えてもらえない場合や、査定理由にも納得できない場合は、相談する業者を変えた方が状況の改善につながるかもしれません。

時期を見直す・売却しない

提示された買取価格にどうしても納得がいかない場合、売却する時期を見直すか、売却しないという選択肢もあります。
時期により価格が変動するものだといわれた場合は、できるだけ高く売れる時期まで待つのが賢い選択といえます。
すぐにでも売却する必要がなければ、価格が上がるまで待つのも良いでしょう。
ただし、骨董品の価値は需要と供給のバランスによって決まり、現在は価値があるものでも将来的に価値が上昇または維持されるとは限りません。
経年による劣化も価格低下のリスクです。
価格の流動性が大きいものを売却する場合は、売却の時期を見極める必要があります。

自分の希望価格を優先させたい

自分の売りたい希望価格が明確にあり、その金額を優先させたい場合は、買取業者ではなく自ら価格を設定して売却することも可能です。自分で価格を決めて売るには、オークションサイトやフリーマーケットやフリマアプリ・骨董市などを利用するのが良いでしょう。

価格設定や需要によっては、買取業者に依頼するよりも高額で売れる可能性があります。
ただし、オークションで希望金額に達しなかったり、フリマで値切り交渉されたりする可能性があることも覚えておきましょう。
適正な価格設定と商品の陳列・売却まで、一切の作業を自らする手間がかかることもデメリットです。

 

骨董品は市場ニーズで決まるからこそ、実績多数の業者へ相談したい

骨董品の価格は、その品物をどれくらいたくさんの人が欲しいと思うのか、つまり市場ニーズによって決まります。
そして、市場のニーズを正確にキャッチするのは非常に難しいことです。

骨董品を売る場合には、自分の希望価格を優先させたいと考えて、フリマアプリやオークションサイトなどで売却するという場合もあるでしょう。
しかし、市場ニーズはさまざまな要因により変動するため、価格を自分で決めるのは難しく、売れないリスクも伴います。
そのため、骨董品の買取には、実績多数の買取業者に相談することをお勧めします。
経験と実績のある買取業者ならば、骨董品の専門知識を持ち市場価格も把握しているため、適正な査定額を提示してくれるでしょう。

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